家賃は収入の3分の1なんて誰が決めたの?

家賃は収入の3分の1が目安です。
賃貸サイトや一人暮らしのガイドラインなどでよく使われる謳い文句ですが、
皆さんはこの言葉に倣っているでしょうか?

もしそうであれば初心にかえり再考をお勧めします。

偉そうなことを言っておきながら、実は私も例に漏れず同じように
3分の1という数字に踊らされていた人間の一人です(笑)。

3分の1というのはとても大きな割合です。それを住宅に充てています。
持家ならまだしも賃貸は私の資産にもなりません。掛け捨てです。

当時の私はこの支出に見合うだけの環境が手に入るから問題ないと、
高額な家賃に何の疑問も抱いていませんでした。

しかし脱社畜を考えているうちに、私にとって必要なものだけをリストアップしていくうちに、それは全くの無駄であったことを思い知らされます。

私が賃貸で最も重要視していたのが通勤距離でした。勤務先の最寄駅、主要なターミナル駅などに交通の便が良い、自宅から徒歩数分という条件でこの賃貸を借りていました。

その賃料は65,000円です。間取りは2Kで30平米くらいだったと思います。

一人暮らしには十分すぎる広さでした。場所が余るから余計 ”なんか買って置こうかな” みたいな衝動買いが生まれ、不必要なものに囲まれていきました。

以前の記事に記したように私に必要なのはパソコンぐらいでいいので、そもそも広い部屋などいらなかったのです。毎年7,80万円を払い、それはそこに住むためだけに失われていきました。

そして何より、賃貸選びが ”好きではない会社基準” でされていたことも残念な点です。これも私の人生基準で選んでいれば、もっと制限なく良い物件に巡り合えていたかもしれません。

皆さんもぜひ家賃がどれほどの割合を占めているか調べてみてください。

まず実践してもらいたいのは家計簿を作ることです。
しかし、支出専用家計簿です。収入は記録しなくてもよいです。

面倒くさいと思った方でも、ひと月でもいいので試してみてください。
数字に出してみると意外といろいろお金を払っていることが良くわかります。

私の場合はちょっと前までこんな感じでした。今とはだいぶ違いますが。

家賃 ¥65,000
水道 ¥4,200
ガス ¥3,500
電気 ¥5,200
ネット(光) ¥4,500
携帯 ¥6,500
食費 ¥34,000
趣味 雑費 ¥14,000
飲み会 ¥12,000
交際費 ¥15,000
ガソリン ¥5,000
合計 ¥168,900

(これに年金、健康保険、所得税、住民税などが入ってきます。)

約17万という支出が出てきました。

他にも生命保険や自動車保険、車検の支払い、賃貸の更新料云々と足していけば
支出はさらに膨れ上がります。

ほら言わんこっちゃない、毎月17万なんてそんな簡単に稼げないぞ!
と収入の話にすぐ持っていくのではなくて、この支出にもう少し焦点を合わせます。

支出を減らすコツとして、でかいところから攻める です。
私の場合は家賃と食費が大きい要素でした。

一個一個つぶしていきましょう。

Add a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です