読書する本は一目惚れで決めればよい

小学生のころは読書感想文があったり、読書の時間があったりと
毎月何かしら新しい本に触れる機会が多かったように思います。

一方でいま社会人になってどうでしょうか?皆さんは読書をしていますか?
もし今読書を全くしていなくても、普段から何気なくしていることを本に移すだけで読書はできます。

フレッシャーズによる社会人男女約400人への調べによると、
大人になってから1か月間の平均読書量は、なんと36%が0冊だというのです。

理由の一番は時間がないから。ごもっともなご意見だと思います。やはり仕事に追われて読む時間すらないという人がいるのでしょう。読書は時間がなければ行うことができません。しかし私が思うに読書する時間は誰でも作れるのではと思います。というよりもこれから私のいうことと似たようなことをやっている人は多いのではと思います。

街を歩けば、多くの人がスマホの画面を見て歩いています。たまに横から覗いたりするとアプリやスマホゲームをしている人が多く、次にニュースのまとめサイトを見ている人が多い気がします。文字は見ないにしても、
なんとなく空いた時間をよく行くサイトで時間をつぶす。というのはよくやるのではないでしょうか?

まとめサイトのまとめサイトなんてのもありますが、そういうところには記事のタイトルが無数に並んでおり、各サイト集客を狙って様々な工夫を凝らしています。
そしてずらっと並んだタイトルの中からキラッと光る何かを感じ、その記事を開いてなんとなく読む。

テレビのザッピングでも同じです。チャンネルを変えながらちょっと気になる文字や画面が出ればそこで止まるのです。

それはもう無意識にその情報を知りたいと思っている証拠です。

読書はそれを本屋でやればよいのです。無数に並んでいる本棚の背表紙や、下に積まれた表紙の雑多の中から、1冊でもいいので気になる本をつかんで、レジに持っていけばいいのです。

お金がかかるのを嫌う私の場合、全く同じことを図書館で行います。
上でやったことが無料でできるのです。何冊読んでも無料です。これほどお得な施設はありません。背表紙で惹かれて中身が気になるのであれば近くの椅子に座り最初のページを読めばいいのです。最初の一文でまだ興味がもてるならもう”一目惚れ”完了です。カウンターに持っていきましょう。

そしてそのふとつかんだ本の読書というのは、自分が無意識に知りたいと思った情報をさらに深堀りし、思いがけない知識を私に与えてくれます。そこからまた新しく気になるキーワードを私に与えてくれます。

読書は目的を持たないまま流すように文字を追っていくのではほとんどといっていいほど効果がないでしょう。何も頭に思い浮かべないまま文字の羅列を見ても、心に何の変化も起きないのです。

何かを知りたい

という最初の原動力が必要です。私はその原動力に気づかされる現象を”一目惚れ”と称しています。
図書館は調べると本当にたくさんあります。都内なら半径2kmには必ずあるくらいあちこちに立っていますので、最寄りの図書カードを作ってみてはいかがでしょうか?

今日私は4冊一目惚れしました。

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