株投資をしよう NISA口座

銀行に眠っているいくらかの貯金を放っておくのであれば、
私は株投資をお勧めしたいです。

”日本人は投資嫌いの貯蓄好き” というイメージが
私の中にはありますが、
統計上でも日本人はそのほか米国やユーロ圏に比べて投資への関心が薄いようです。

2017年8月の日本銀行調査統計局によると、
家計の金融資産のうち
日本は半分以上の51.5%を現金で保有し、株式は10%
米国は現金13.4%保有し、株式は35.8%
ユーロ圏は現金が33.2%の株式は18.2%
ということで、

もっとも銀行口座に現金を置いているのは日本
ということになります。金融資産の半分を銀行に預けるほど銀行を信用しているということです。
とりあえず銀行は安全という思想もさることながら、

“投資”という言葉に拒否反応があるというか、詐欺のようなイメージをもっている方もいるのではと思います。

外貨取引やHigh&Lowで勝負するバイナリーオプション、
最近の仮想通貨の取引など、儲ける話と大損こくニュースが入り混じり、投資に手を出すのは危険ということと、投資に関する知識に自信がないため、とりあえずよくわからないので手を付けない。という感じの人が多いのは事実です。

一方、日本人はどれほどの金融資産を持っているのでしょうか?
私のような30代を例にしてみますと、金融広報中央委員会によると30歳代の1世帯あたりの平均金融資産は395万円、中央値は167万円。先ほどの日本銀行調査統計局と合わせると、中央値の半分の80万円が貯金としてある世帯が多い、ということになります。
80万円という貯金額はまずまず身近な値なのではないかと思います。

普通預金だったり、人によっては昔組んだ定期預金の中にまだあるという方もいるとおもいますが、この80万円の使い道として私が提案したいのは“NISA口座”です。

これは2014年から政府が掲げた”小額投資非課税制度”の元作られた非課税の証券口座です。ぜひこの非課税というところを忘れないでほしいです。

通常株の売買や株の配当金には諸々合わせて20%の税金が発生しますが、このNISA口座内で行った株取引には課税されません。非課税枠として120万円用意されており、先ほどの80万円もすっぽり収まる額です。

もし一つの銀行に80万円を入れてる方がいたら、まずおすすめはこのNISA口座をその銀行で作り、その銀行株をその額分購入し、ずっと放置しておく。 です。

80万円その銀行に預けているということはその銀行に信頼を置いている証です。80万円を銀行に普通預金で預けるよりも、株として預けるほうが毎年配当金が数%入ってきますし、株主優待制度もあるかもしれません。なによりNISA口座であればその配当金などの恩恵にも課税されないので丸儲けできます。

みずほ銀行だと配当金が年間で3%前後のため、80万円だと2万4千円が毎年はいることになります。もちろん株価変動で配当金も元本も目減りしますが、短期的な株価変動に動揺せず、5年10年と放置しておくことが投資の肝です。

株価変動が嫌だ!という場合は80万円を複数の企業株に分散することもおすすめです。分散することでお互いの株価変動を殺し合い、全体的に見てあまり値段が変わらない可能性が高まります。分散も投資のもう一つの肝です。

銀行にお金を預けていることと、その銀行の株を買っているのとでは、銀行に対して行っていることはだいたい同じです。
いずれの場合も銀行はその預かったお金、あるいは株を売って得たお金を回して会社を運用しているのです。

 

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