[書籍]だったら「仕事」やめちゃえばぁ…!?

会社がつまらなくて仕方がない。
辞めたいと思っている方の心の自己啓発になるような1冊。

麻雅八世 著
だったら「仕事」やめちゃえばぁ…!?: みんな知らないたった1つの本当の人生のつくり方

です。

最近本の虫状態のタケシ。
書籍レビューが続きます。

一度きりの人生なら、好きなことをして自由に生きていこう
そんな感じで好きなことを何年と続けている筆者ですが、

それができれば苦労しない、現実はもっと大変なんだ! 

と普通は反対意見をぶつけてしまいますよね?
そんな意見に対してこの本では

そんな考え方に一手投じることで、筆者と同じような人生に変わるよという自己啓発、人生を考え直すための入門書のような中身になっています。

会社が楽しくて楽しくてすごく充実している人は
この本を読んではいけません

という注意書きのもとこの本は始まります。
生活が充実していない人への心にしみる様々なメッセージが書かれています。

先ほど現実はもっと大変なんだ!という言葉を読者代表として書いてみましたが、そもそもこの発想が良くないと筆者は綴っています。

人間は信じていることを現実化してしまうということから
無意識のうちに現実は大変という考えが本当に現実を大変にしてしまっていると。

会社を辞めたら生きていけない
という考えがそのままその人をそういう人間にしてします。

人生は甘いという考えに変えて、それを信じる頭にしてしまえば、そういう人生を送るように人間は努力し、それが現実となるというのです。

自由に生きるためには、時間もさることながら経済的な自由も必要になります。これは紛れもない事実でしょう。
時間があっても病気にかかり、治療を受けられないとなればその自由はお金のせいで失われます。
しかし日本では経済、お金に焦点を当てた授業というのが少ないのが現状です。日本ではお金の話は汚く、タブーとみなされがちと著者は言っています。

以前 大切な職業人生なのに社畜は受動的すぎるのではないかと
モジュール型ワーキングの際に話しました。

社会の当たり前を自分にとっての当り前だと思って
勝手に享受しているのではないでしょうか?

調教される象、天井を設けたノミのたとえ話を使い、
言うことを聞いているうちに自分はそれ以上のことはできないと勝手に制限をかけてしまう人間になってしまう場合があります。

勝手にできないと自分で思い込んではいないでしょうか?

赤ちゃんのストーリーも掲載されています。
赤ちゃんはあれができない、してはいけないという知識がないおかげで、やりたいことになんにでも手を出して、それはいつかハイハイや立ち上がる能力、言語につながります。
成長する中でしてはいけないこと、すると痛い目に合うことという教育知識を受けることで、人はだんだんと制限を自分にかけています。悪いことに制限をかけるのはいいですが、自分の能力を制限するようなことはしてはいけません。

まずは考え方を変えなければいけないのです。

考え方を変える

行動が変わる

結果が変わる

人生が変わる

人生が変わる が決していい方向になるかはわかりませんよね?
しかし今の悪い環境を打破するには上のプロセスを踏む必要があるのではないでしょうか?

人生が良い方向に変わるような思考として
ポジティブシンキング と
ポッシブルシンキング を本書では取り上げています。

ポジティブシンキングは上で述べた
人生は甘いという考えに変えてることですね。

次のポッシブルシンキングとはなんでしょうか?
日本語では可能思考ですが、端的に言えば、どうしたらその困難を解決できるか?を考えだす思考のことです。

常日頃悩み事はつきものです。しかし悩み事を解決できたとき
人は1つ大きく成長できたと実感が持てます。

このポジティブシンキング と ポッシブルシンキングを付けるためには、普段から成功体験を重ねる必要があります。

やればできる、という実感を重ねて大きくできれば、
社畜人生も解決できる道がある→それを解決できる思考が自分にはあると行き着くのです。

最終的な人生の目的を持ち、途中の目標を掲げること。その目標に向けて日々努力すること。

これが良い思考を培うために必要な手順と筆者は語っています。

1日1%努力した人と1日1%怠けた人は365日で1260倍の差が生まれるという数式には驚かされました。

1.01の365乗 1日1%成長を365日続ける→37.8

0.99の365乗 1日1%衰えるを365日続ける→0.026

でこんなに差が開くのです。
継続は力なり 間違いないでしょう。

1日の時間の1%は14分です。
14分を何か自分の目的のために努力出来たら・・・
可能志向になるよう頑張るしかありませんね。
目標も大きく無くて良いのです。何か小さなものを掲げて、
日々1%の努力で達成し、成功体験を重ねそれを続けられれば
自然と幸せな道を見つけられる思考を身に着けられるのではと思います。

きみはサラリーマンになるために生まれてきたか?
というY/N質問が本の中に乗っています。
皆さんはどちらでしょうか?

気付く 決める 行動する 3K

を心がけましょう。

本書は自己啓発本として入門書のような印象を受けました。
社畜の考え方が良くないことに本書を通して気づくことができればよいのではないかと思います。
精神論は多く語られていますが、方法論に関してはあまり論述されていません。

心が落ち込んでいるとき、ポジティブな気持に切り替えられる
そんな本です。フォントも大きめなので読みやすいと思います。

読みやすさ
自己啓発
具体的アプローチ
 方法論
総合評価

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